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みんなのお金を借りる事情
人生の中では、さまざまな出来事の巡り合わせがあり、特に天災や人災などは
突然やってくるものです。
そうした場合にはまず手持ちの貯金をくずしたり、親族から借りる、金融機関でお金を借りる、
カードを利用している場合には毎月少しずつ返済するなど工夫していく必要があります。
銀行のカードローンでは即日の融資が難しいため、審査がスピーディーで
即日融資が可能な消費者金融会社を利用する方は意外に多いようです。
10年ほど前には多重債務者の数が171万人と言われていましたが、最近では
9万人ほどと減りました。
無担保の消費者金融会社から借りる方は一件あたり約37〜54万円の融資を受けられいることが
わかっています。
借り入れの時期で最も多いのが3月。次に9月や8月と言う傾向も見られます。
さて、そんなお金を借りた場合の使い道ですが、みんなの利用目的って気になりませんか?
そこで、年代別にどんな使用目的の違いがあるのかを調べてみましょう。
これは日本貸金業協会からの最新のアンケートを参考にその傾向を見てみたいと思います。
これは全国の20歳以上(学生を除く)の方で消費者金融会社やクレジットカード会社、
信販会社、事業者金融会社から借り入れの経験がある方を対象とし、複数回答となっています。
(参照先:日本貸金業協会)
20代がお金を借りる目的とは?
20代では、食費の他に趣味や娯楽(レジャー、旅行を含む)、家賃(ローンの返済を含む)
衣服費が多いのが特徴です。
また、学ぶための教材へのお金を使用目的とする方も多いようです。
30代がお金を借りる目的とは?
30代では、食費、趣味や娯楽(レジャー、旅行を含む)、家賃(ローンの返済を含む)
の他に自動車購入費用が多いのが特徴です。
また、税金の支払いへ充てる方も多いようですね。
40代がお金を借りる目的とは?
40代のお金を借りる目的の特徴として、ギャンブルが他の年代に比べて圧倒的に多いのが目立ちます。
また、それだけではなく学びである学習教材や資格勉強への資金へ充てているともいえます。
50代がお金を借りる目的とは?
50代では、医療費や子供たちの授業料などの負担、さらに冠婚葬祭などの費用が増えてきているのが
特徴です。
60代がお金を借りる目的とは?
60代では、お金を借りる目的にばらつきがあるのか、その他が最も多いのですが、自動車購入費、納税、住宅リフォーム
と言った目的もあげられます。
まとめ
何らかの理由でお金を借りる方の半数以上は、給与所得者が最も多くその借入先
としては、銀行、消費者金融会社、クレジットカードや信販会社の差は
ほとんどなくなってきています。
20代や30代では消費者金融会社からの借り入れが多く、60代以上ではクレジットカードあるいは
信販会社からの借りいれが多くみられる結果となっています。
これは、消費者金融会社のイメージが他の金融機関とのイメージがさほど変わりないと感じていること、
申し込んでからの審査時間が早いということなどが大きな要因であると言えます。
また、実際に貸金業者から借り入れた方の印象も利用する前の印象と比べ良くなっており、悪いイメージが
減っている傾向があるのも身近な金融機関として定着しててきているということでしょう。
プロミスもSMBCグループの一員であり、庶民の生活に根ざす身近な金融機関、
安心していつでも相談できるサービスを消費者金融会社のプロとして今後も担っていくものと思われます。
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